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見守る勇気
「世界一優秀な18 歳」をサビつかせない育て方

見守る勇気

東大合格者数37年連続日本一の開成では、何を教えているのか!?

著者 柳沢 幸雄
ジャンル 単行本
シリーズ 人文・社会・教育
出版年月日 2018/07/04
ISBN 9784800313980
判型・ページ数 4-6・176ページ
定価 本体1,300円+税
  • 内容紹介
  • 目次

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東大合格者数37年連続日本一を誇りながら、生徒の自主性・自律性を重んじ、
手取り足取りの受験指導や進路指導はしないという開成学園。
では、そんな“面倒見の悪い学校”では、何を教えているのか?
開成の校長先生が教える、子どもを自立した人生を歩める大人にする「見守る勇気」、
「世界一優秀な18歳」を育てるための家庭教育。
はじめに

1章 「世界一優秀な18歳」がサビついた40歳になる理由
日本の18歳は世界
東大生に見る「優秀な18歳」が「スイッチオフ」になるまで
スイッチオフの理由①――「出る杭は打たれる」
スイッチオフの理由②――大学の「入り口主義」
欧米大学のスタンダードは「出口主義」
アメリカ社会の「加点主義」VS日本社会の「減点主義」
「世界一優秀な18歳」こそ、日本変革の資源
世界に羽ばたく自分自身をリードするリーダーシップを
あえて厳しい環境を大切にするということ

2章 海外大学へ進学するという選択肢
減少傾向だった海外留学が再び増え始めている
グローバル化という名の「広域化」
論理を構築する多様さとのコミュニケーション
多様性と単一性――日本の大学に優秀な留学生が集まらない理由
私が教えていたハーバード大学のAО入試
共通の審査基準は、この学生を教えたいかどうか
ハーバードの研究室は独立採算制
市場メカニズムでチェック&バランスされるアメリカの大学
誰でもハーバード、MITを目指すべきではない理由
海外の研究指向大学に向くタイプ、向かないタイプ
ビジネス志向ならハーバード、MITも有力な選択肢
就職は現地採用で、あるいは成果を上げ、ヘッドハンティングで日本企業へ
文化の違いを克服する助走期間が必要なら、リベラルアーツ大学という選択
道は一つではない――5人のメンター(指導者)のいいところ2割ずつ集めて10にする
英語が苦手な私がアメリカに行くことになった理由

3章 日本の大学がアメリカの大学に劣っているわけでない
世界中で最も充実した教養課程を持つ東大が大学ランキングを落とすわけ
国立大学の歴史的役割の変容――階級のロンダリング?階級の固定化へ
変わり始めた時代にそぐわなくなった日本の大学
――スーパーグローバル大学の4学期制の導入
【中高・大学で身につけるべき社会で必要なもの①】
独立自活のススメ:環境の変化に適応できる生活力を身につける
【中高・大学で身につけるべき社会で必要なもの②】
「負ける経験」をし、自分自身を発見する
【中高・大学で身につけるべき社会で必要なもの③】
同じ釜の飯を食い、切磋琢磨する友人・先輩・後輩から学ぶ
大学生が人生について学ぶべき相手は友だち
【中高・大学で身につけるべき社会で必要なもの④】
自分の目標を定めて、それに必要な「学問の体系」を自分のものとする
【中高・大学で身につけるべき社会で必要なもの⑤】
PDCAサイクルを回す経験を積む:論理を構築し、新しいことを行う力を養う
新しいことにチャレンジするときに必要な思考方法を身につける

4章 18歳の選択、進路はトップダウン・アプローチで決める
手も口も出さない「面倒見が悪い学校」
生徒の関心に応える「生徒ファーストの教育」
デマンドサイドの教育改革
花火職人も生まれる開成の進路指導
仕事をして報酬を得るという社会貢献
トップダウン・アプローチとボトムアップ・アプローチ
垂直比較という「自分探し」
私が浪人を積極的に薦めない理由
失敗の原因がわかっているなら1浪はかまわない
「ようこそ先輩」――卒業生がロールモデルのキャリア教育
多士済々な開成学園のOBたち

5章 見守る勇気 「世界一優秀な18歳」のための家庭教育
子どもの中学入学は親の子育て卒業
勉強は好きなことの実現のためにある
部活動こそが子どもを成長させる
S字成長曲線を理解して、「自信の歯車」を回す
子どもの自主性の芽を摘まず、自己肯定感を持たせる
勉強は「ほめ伸ばし」が効く
子どもの「選択する力」を育てる
受験で親が気にかけるべきなのは、どう成長したか
親の価値観=ランキングで物事を考えない
大きすぎる期待は禁物、「家を継いでほしい」は親のエゴイズム
見守る勇気を出す! 親としての覚悟と役割

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