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経済と金融の世界史  新刊 これから出る本

経済と金融の世界史

経済を制する国が覇権を制す! “お金の流れ”を知れば歴史の見方が変わる!!

ジャンル ムック
シリーズ 人文・社会・教育
出版年月日 2017/08/19
ISBN 9784800312952
判型・ページ数 A4変
定価 本体1,300円+税
  • 内容紹介
  • 目次

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世界史上における覇権国家はオランダ、イギリス、アメリカの3カ国しかない。
生産や流通、金融のすべてにおいて他の列強諸国を圧倒したこれらの国を、
アメリカの社会学者ウォーラーステインは、ヘゲモニー国家と呼んだ。
「経済」を制したものが覇権を握る―。
それは、歴史を遡れば地中海世界を掌握した古代ローマにも、
大航海時代に大西洋・アジア圏で活躍したポルトガルにも当てはまる。
このように、世界史を政治や戦争からではなく
経済的視点から見ると、歴史の見方は変わる。
格差やバブル、インフレ、グローバリズム、
そして戦争も、いつも「お金」と「欲望」から生まれた。
貨幣経済誕生からビットコインの未来まで、
経済と金融の2700年の歴史に迫る。

◆巻頭特集
貨幣誕生からビットコインまで
世界経済を変えた10の転換点

◆Part1 古代~貨幣経済の誕生と通貨戦争
・貨幣経済の誕生により通貨戦争が始まった
・古代ローマを繁栄させた外地征服の投資ビジネス
・私有財産と利子を認めたユダヤ人の金融ビジネス
・漢の衰退を招いた武帝の専売制と重税策

◆Part2 中世~経済圏の拡大と紙幣の誕生
・都市と市場をつないだ中世ヨーロッパの物流革命
・英国の毛織物工業を発展させた百年戦争
・アンコール・ワットに見る王朝経済の循環システム
・最古の紙幣を発行した宋は紙幣によって滅びた
・格差が生んだイスラム教と十字軍に敗れた財政事情

◆Part3 近世~新世界の開拓と世界経済の一体化
・砂糖革命を支えた黒人奴隷と大西洋経済
・スペインの銀がもたらした世界経済の一体化
・オランダの黄金時代を支えたバルト海貿易
・西欧支配を加速させた商業慣行のヨーロッパ化”
・ナポレオン戦争を勝利に導いた英国の資金調達力

◆Part4 近代~産業革命と二つの世界大戦
・植民地政策がもたらした産業革命
・米国の中央銀行誕生でインフレが激化した
・第一次大戦を機に米国が経済覇権を握った理由

◆Part5 現代~加速するグローバル金融資本主義
・ドル覇権の始まり ブレトン・ウッズ体制の設立
・金ドル本位制の終焉 ニクソン・ショック
・プラザ合意によるドル安で超円高時代が到来
・金融自由化の加速が招いたリーマン・ショック
・EU 発足でユーロ導入も拡大する経済格差
・中国を超経済大国にした社会主義市場経済の躍進
・戦後米国政策に逆行!? トランプの経済政策

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