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江戸のギャンブル  新刊

江戸のギャンブル

士農工商、女も子どもみんなギャンブラー!江戸でもっとも人気のある娯楽だった博打。 知られざる江戸のギャンブル事情を紐解く!!

著者 有澤 真理
ジャンル 新書 > 歴史新書
シリーズ 歴史 > 歴史新書
出版年月日 2017/09/05
ISBN 9784800313119
判型・ページ数 新書・192ページ
定価 本体900円+税
  • 内容紹介
  • 目次

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260年余続いた泰平の世で、身分も性別も年齢も超えて
もっとも親しまれた娯楽――ギャンブル。御上が何度取り締まりに
乗り出しても冷めることのなかった江戸のギャンブル熱。
人びとは賭け事をどう楽しみ、そしてどう泣き笑いしたのか。
いままであまり表に出てこなかった江戸のギャンブル事情を
数少ない史料から掘り起こして探っていく。
そこから見えてきたものとは……。

はじめに――百万人都市の江戸で
第一章 ギャンブルの日本史
 一 古代は天皇もギャンブルを楽しんだ!?
 二 芸と賭けを融合した平安貴族たち
 三 中世公家の暇つぶしの産物とは?
 四 多種多様化した貴族たちの遊興
 五 京の都人の娯楽は博打!
 六 平安時代には放浪の博打打ちがいた!
 七 博打は侍のつきあいのひとつ? 
 八 丁半博打は戦国武将たちが広めた!?
 九 侍たちが堂々と賭け事を始めた理由
 十 狂言に登場する博打と中世の世相
第二章 江戸の賭け事よもやま話
 一 意外に多い! 賭け事ゆかりの日常用語
 二 江戸時代の賭博禁令の始まり
 三 江戸時代生まれの超定番ギャンブルとは?
 四 サイコロの種類と賭け事の歴史
 五 イカサマの妙技
 六 江戸っ子版ドリームジャンボ!?
 七 江戸中期までの双六の系譜
 八 プロまで現れた囲碁と将棋
 九 江戸で武士に普及した将棋の実態
 十 法の目を七変化ですり抜けたカードゲーム
 十一 まだある! 賭け事バリエーション
 十二 子どもも女性も楽しんだ賭け事
 十三 博徒の誕生とその背景
第三章 江戸のギャンブラー泣き笑い
 一 義賊? 悪人? 鼠小僧次郎吉の実像
 二 影富で罰せられた下級武士
 三 権力筋にもネゴシエーションした豪商たち
 四 ギャンブラーの意外な助っ人たち
 五 落語、滑稽本の主人公と富くじ
 六 一番コワいのは博打の濡れ衣
 七 処罰の甘さで恩恵を受けた「中間」
 八 与力、同心の組屋敷で御開帳!
 九 捕らえるはずの与力が博打関与で逃亡
 十 江戸城でも大名家臣が賭博!?
 十一 博徒なのに御上の手下!?
 十二 農村まるごと博徒を救う!?
 十三 村の「若者組」と賭け事の意外なつながり
 十四 博徒の大親分といえば、国定忠治
第四章 時代に翻弄された博打
 一 同じ賭け事でも時代が変われば量刑も変わる
 二 雲助と農村賭博の皮肉な関係
 三 船中での賭け事が禁じられた理由
 四 限界! 開き直った遠山の金さん
 五 幕府を根負けさせた江戸の相撲人気
 六 戊辰戦争に利用された博徒たち
 七 明治新政府が試行錯誤した賭博の概念
 八 子どものお菓子の楽しみが……
 九 自由民権運動と共鳴した博徒たち
 十 法に隠れて続くギャンブル
資料編
 大江戸時代年表
 江戸幕府 歴代将軍データ一覧


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