ホーム > 歴史REAL南北朝

歴史REAL南北朝  新刊

歴史REAL南北朝

二つの朝廷が並立した異常事態はなぜ起きたのか。後醍醐天皇、足利尊氏、楠木正成―60年に及ぶ内乱の全容と主役たちの実像がわかる

ジャンル ムック
シリーズ 歴史 > 歴史REAL
出版年月日 2017/08/28
ISBN 9784800312815
判型・ページ数 A4変・112ページ
定価 本体1,200円+税
  • 内容紹介
  • 目次

amazonで注文⇒   公務員試験マル秘裏ワザ大全2011年度版をアマゾンで購入

鎌倉幕府滅亡、建武の親政、南北朝の内乱――
天皇家・将軍家・武士・貴族たちが入り乱れた
60年にわたる内乱の時代は、日本史上稀に見る大転換期だった。
通史、両政権の実態から、主役たちの素顔、全国の争乱、太平記まで、
南北朝時代がいっきにわかる!

【巻頭口絵】
年表と勢力図でたどる南北朝時代
足利尊氏肖像画の謎

【巻頭史論】
南北朝「内乱」の意義を考える 市沢 哲

PART① いっきにわかる! 南北朝60年史 
正中・元弘の変 二度も露見した後醍醐天皇の討幕計画
鎌倉幕府滅亡  全国の有力武将が呼応し建武政権が誕生
南北朝の並立  武士からの不満が高まり吉野に南朝が立つ
観応の擾乱   室町幕府成立するも尊氏・直義の内紛勃発
南北朝の合一  北朝への神器譲渡をもって戦乱に終止符が打たれる

PART②北朝と南朝 両政権の実態
北朝を知る
①持明院統と大覚寺統  両統迭立はなぜ起こったか
②初代光厳・4代後光厳 足利尊氏との密接な関係
③歯車を狂わせた二頭政治が及ぼした北朝への影響
南朝を知る
①亀山天皇の寵愛が生んだ内部分裂の危機
②地方に派遣され戦った後醍醐天皇の皇子たち
③後南朝による神器奪取事件 禁闕・長禄の変

PART③研究最前線! 主要人物をめぐる論点
後醍醐天皇 建武政権は、前代とは隔絶したものだったのか?  櫻井 彦
足利尊氏  知足利氏の権力基盤をめぐる有力一門内の抗争史  谷口雄太
高師直   悪逆非道説を覆す、新秩序の創造者としての実像  亀田俊和
楠木正成  「悪党」ではない!? 出自から見直す三代の軌跡   生駒孝臣
護良親王  将軍就任が示す、父と対立した親王の政権構想   新井孝重
北畠親房  『神皇正統記』は何のために書かれたのか?    岡野友彦
足利義満  「王権簒奪」イメージを超えた将軍と天皇の関係  石原比伊呂

PART④ 全国版 南北朝の争乱
東北・関東 北畠か斯波か? 在地勢力の生き残り戦
中部    宗良親王と将軍一門がしのぎを削った緩衝地帯
中国・四国 山名・細川・赤松ら室町期を彩る名族が伸張
九州    懐良親王が三つ巴を制し南朝最後の拠点となる

【特別インタビュー】
文学か歴史書か? 『太平記』の読み方  小秋元段

【もっと知りたい!】
キーワードで読む南北朝時代 堀川康史

【その後の南北朝】
南北朝正閏論争とは何だったのか

南北朝関連人物60

このページのトップへ