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江戸の犯罪と仕置  新刊

江戸の犯罪と仕置

大事件から珍事件まで、実際にあった百余の犯罪事例からわかる 武家・庶民の暮らしとお裁きの数々

著者 丹野 顕
ジャンル 新書 > 歴史新書
シリーズ 歴史 > 歴史新書
出版年月日 2017/08/04
ISBN 9784800313027
判型・ページ数 新書・192ページ
定価 本体950円+税
  • 内容紹介
  • 目次

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大江戸八百八町を揺るがした犯罪。
現代に横行する犯罪のほとんどは江戸時代にもあった。
児童虐待、セクハラ接待、ゲス不倫、経歴詐称……
伝説の大泥棒の正体から凄惨な事件に呆れる事件まで、
どのような犯罪が起き、その裁きはいかに行われていたのか。
拷問、処刑の希少な図版を満載、見てわかる江戸の犯罪判例!

1章 江戸のお裁き事情
 江戸の裁判は今とはこんなに違っていた!

2章 武士の事件簿

三河譜代の名門でも島流し/主君の貴重な書類を質入れして逃亡
/妹を吉原に売った幕臣/路上で行きかった大名と旗本/敵討ちは二十八年後
/仕立てられたスキャンダル/御家を潰すギャンブル依存症
/「十両以下」でも死刑/お江戸での発砲は厳禁/護送中
の流人が逃亡/旗本屋敷内での売春行為/不甲斐ない武士の運命
ほか 

3章 江戸の重犯罪

●金蔵破り・強盗
十一人にも及ぶ連帯責任/盗んだ金で堅実な生活/江戸一番の大泥棒の罪
ほか
●こそ泥・スリ・恐喝
盗んだ品を現金化/不良少年の更生方法/策に?れた常習犯
/幼児の身ぐるみを?いだ少年/常習犯ならコソ泥でも死刑 
ほか
●詐欺
肩書「幕府用人」は真っ赤な?/冗談ではすまない系図改竄
/他店より「安い」のにはウラ
ほか
●博打
目明になった博徒/イカサマさいころづくりに熱中
/賭場を開帳して胴元稼業/訴えられたインチキ賭博/異例の放免理由 
ほか
●殺人
夫を殺した犯人は父と兄/不倫相手を斬りつけた妊婦
/悪妻は殺してもよい?/酔っぱらいの蛮行/病人を殺害すると重罪
/養父を手にかける/火にまかれた父を救えたか?
ほか 
●放火
「海老責」の実験台にされた悪党/密通相手に会うため放火依頼
/火事騒ぎが面白く放火/恋男と暮らすため罪を重ねる
ほか 

4章 性をめぐる罪と罰

●密通
主の奥方に横恋慕した奉公人/不倫の示談金の相場
/密通した娘を手にかけた父/密通疑惑の女に下される罪
ほか
●心中
死んだ男女は心中なのか/死ぬのが怖くなって逃亡
/男同士の心中事件
ほか
●婦女暴行
訴えなかった被害者/殺されるか密通するか/性的関係を迫られた奉公人 
ほか
●売春
売春婦の雇い主は極刑/攫われる美少年/女房に売春をさせた夫 
ほか
●離婚
付き添いしてはいけない縁切寺/離縁状を渡して終わり/妻の離婚申し出に逆上 
●女犯
性行為に及んだ僧侶/大奥の女を弄ぶ僧侶 

5章 町暮らしのルール

「生類憐みの令」の最中に犬殺し/八百八町の交通事故
/ニセ薬製造・販売の罪は重い/拾得物をネコババした辻番
/脱衣所で他人の着物を物色/集金したカネで豪遊
/野放しだった性的いやがらせ/江戸にもどってはならない
/島流しになる女には乳児がいた 
ほか

あとがき

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