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ロードバイク 本音のホイール論

リムは重いほうが進む?50万円より2万円のホイールを買うべき?サイクルジャーナリストと元シマノ技術者が明かすホイールの真実

著者 吉本 司
田中 良忠
ジャンル 単行本
シリーズ スポーツ
出版年月日 2017/04/26
ISBN 9784800311856
判型・ページ数 A5・208ページ
定価 本体1,800円+税
  • 内容紹介
  • 目次

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ホイールは、数万円~数十万円と極めて高価であるにも関わらず、
「走りを変える」パーツとして多くのサイクリストの関心を集めている。
雑誌やWEBにインプレッション記事が溢れていることからも、それがうかがえる。
しかし、情報が溢れているだけに、
「どれが本当に良いホイールなのか」を見抜くことは困難である。
多くのホイールを使ってきた経験と工学的知識が必要だからだ。

多くのサイクリストはホイールの情報を求めつつ、
根拠が不十分な議論が飛び交う現状に疑心暗鬼に陥っている。

本書は、専門誌などに多くのインプレッションを
執筆してきたサイクルジャーナリストの吉本司氏と、
㈱シマノにてホイールの開発に携わっていた技術者の田中良忠氏を著者に迎え、
ホイールの歴史から工学的知識、物理的な理論までを解説した、贅沢な一冊である。

それぞれの専門を活かし、吉本氏は、細かいエピソードを交えつつ
ホイールの歴史やブランドの特徴などについて、
田中氏はホイールの作られ方にはじまり、重量・剛性・空力・素材など、
ホイールについての工学的知識を丁寧に解説している。

第1章 ホイールの基礎知識
 ホイールの歴史
 手組から完組へ
 完組ホイールの登場
 ホイールの近代化
 ミシュランからはじまったレース用クリンチャータイヤ
 チューブラータイヤの上質さ
 ロードバイクタイヤの未来はどこにある?
 ホイールを評価する

第2章 ホイールの作りかた
 ホイールはリムが7割
 アルミホイールの作りかた
 カーボンは頑丈で軽く、高剛性
 カーボンホイールの作りかた
 ホイールに加わる力

第3章 ホイールのウソ・ホント
 リムハイトの意味
 軽さだけに着目してはいけない
 エネルギーか、フィーリングか
 メーカーと軽量化
 50万円のホイールよりも2万円のホイールのほうが進む
 ニップルは外出しでOK
 アルミスポークにメリットはない
 スポークの形とテンション
 スポークパターン
 ハブフランジ
 ラチェットと軽量クイック
 ハブで走りを軽くできるか?
 タイヤに投資すべし

第4章 よりよいホイールに出会う 
 軽さは正義か?
 剛性と脚力
 カーボンホイールを恐れない
 ホイールを絞り込む
 リムに加わる力
 スポークは引っ張るだけ
 ゴキソホイールの秘密は?
 空気抵抗削減の意味は大きい

第5章 ホイールを使いこなす 
 クイックを締める
 日常のメンテナンス
 空気圧で走りを変える
 タイヤでホイールは変わる
 ホイール選びは目的から
 独自の味を持つカンパニョーロ
 マヴィックは転がりが強い
 「穴」がないシマノ
 群雄割拠のホイール界

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