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戦国時代と禅僧の謎
室町将軍と「禅林」の世界

戦国時代と禅僧の謎

応仁・文明の乱、東山文化の開花――禅僧た ちにとって、芸能・贈答文化さえ「戦略」に なる時代だった!

著者 清水 眞澄
ジャンル 単行本
シリーズ 歴史
歴史 > 歴史関連本
出版年月日 2017/03/21
ISBN 9784800311962
判型・ページ数 4-6・208ページ
定価 本体2,200円+税
  • 内容紹介
  • 目次

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応仁・文明の乱、東山文化の開花――
禅僧たちにとって、芸能・贈答文化さえ
「戦略」になる時代だった!
彼らは、なぜ歴史の大転換期に将軍権力を支え、

外交・軍事・文化政策に関与したのか?

清水眞澄 しみず・ますみ
日本中世文学専攻。青山学院女子短期大学・聖徳大学兼任講師。
主な著書に『読経の世界 能読の誕生』(歴史文化ライブラリー・吉川弘文館)、
『音声表現思想史の基礎的研究――信仰・学問・支配構造の連関』(三弥井書店)、
『源氏将軍神話の誕生――襲う義経、奪う頼朝』(NHKブックス)がある。


「週刊仏教タイムス」(2017年5月18日号)に本書の書評が掲載されました。

はじめに──禅僧なくして中世「日本」なし! 

序章 将軍権力を支えるオーガナイザー
1 名将の陰に名僧あり 
2「官寺」としての禅寺とは? 
3 外交政治の最前線──相国寺蔭凉軒 

第一章 動乱の時代に生きた禅僧たち
1 十五世紀中頃、「長禄・寛正年間」の大飢饉 
2 戦乱の時代を記録した『応仁記』 
3 「応仁の乱」で灰燼に帰した相国寺 

第二章 禅寺を行き交う「贈り物」の行方
1 大量の「仙翁花」は何処へ行ったのか? 
2 「松茸」を使った将軍の錬金術? 

第三章 禅寺に集う芸能者たち
1 禅寺を訪れる能楽師たちの目的とは? 
2 芸能者・武士・外国人らが集う宴席の世界 

第四章 戦場と禅寺を往復する禅僧たち
1 禅僧は、なぜ「軍事記録」を収集したのか? 
2 甲冑を買い求める禅僧の目的とは? 

第五章 「勝軍地蔵」を信仰する足利将軍家
1 戦勝祈願=「勝軍地蔵」信仰はいつ誕生したか? 
2 将軍の地蔵信仰と等持院の成立 
3 地蔵を勝軍地蔵に「改変」したのは誰か? 
4 徳川家康の「守り仏」と不思議な伝承 

あとがき 

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