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「神話」から読み直す古代天皇史

「神話」から読み直す古代天皇史

記紀はほんとうに、信用できない史料なのか? 初代神武天皇から21代雄略天皇にいたる歴史を紡ぎ、 ヤマト政権成立の謎に挑む!

著者 若井 敏明
ジャンル 新書 > 歴史新書y
シリーズ 歴史
出版年月日 2017/02/03
ISBN 9784800311603
判型・ページ数 新書・224ページ
定価 本体950円+税
  • 内容紹介
  • 目次

 

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古代史のなかでも三~五世紀は、
ヤマト政権が成立する重要な時期にあたるにもかかわらず、
学界では『古事記』『日本書紀』はほとんど用いられず、
考古学の成果や中国側の史料のみが扱われている。
しかし、当時の政治状況を復元するには、
記紀の積極的な活用が不可欠であり、
記述を読み直すことで、初期天皇の時代を解明する足がかりになる。
空白の時代を読みとく意欲作。

序章 地方連合ではなかった初期ヤマト政権――崇神天皇の業績

第一章 ヤマト政権の揺籃期(1神武天皇~9開化天皇)
神武東征① 伝説形成論から古代史のなかへ 
神武東征② 史的考察の対象として 
八咫烏の正体 
闕史八代の足跡を追う

第二章 地方政権の服属(10崇神天皇~11垂仁天皇)
アメノヒボコはどこから来たのか 
ヤマトと出雲① 「国譲り」が語る内紛 
ヤマトと出雲② 呪いの国・出雲 
ヤマトと出雲③ 『古事記』『日本書紀』の編纂

第三章 ヤマト政権の拡大と安定(12景行天皇~21雄略天皇)
ヤマトタケル伝説の虚像と実像
ヤマト政権の九州遠征と神功皇后
武内宿禰と葛城地域
葛城氏とヤマト政権の完成

終章 神話と古代史

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