ホーム > 中華思想の根源がわかる!中国古代史入門

中華思想の根源がわかる!中国古代史入門

殷周、春秋戦国、秦漢から隋唐にいたる歴代王朝の変遷と、 〈論語〉〈儒教〉〈道教〉ほか、そこが知りたいテーマを基礎から解説!

著者 渡邉 義浩 編著
ジャンル 新書 > 歴史新書
シリーズ 歴史
歴史 > 歴史新書
出版年月日 2016/11/04
ISBN 9784800310958
判型・ページ数 新書・256ページ
定価 本体950円+税
  • 内容紹介
  • 目次

 

amazonで購入⇒  

現在、中国古代の歴史・思想史は、通説が次つぎと覆され、
大きく書き換えられつつある。しかしその一方で、それらを網羅した
一般向け書籍はまだ少ないのが現状である。
そこで本書では、最新の動向を踏まえながら、
儒教を軸にした理想国家「古典中国」の
発生から成立期にあたる時代について重要なキーワードを精選、
わかりやすく解説することを心がけた。
「古典中国」を知ることは、西洋的な歴史観にとらわれない
中国の真の姿を浮かび上がらせ、その後の中国はもちろん
官僚主義・大国主義の現代中国を理解するうえで大いに役立つはずである。

――「はじめに」より。

第1章 「原中国」の成立――殷周・春秋戦国時代

時代を読む

〈殷〉を知る 
最古の王朝では。どのような政治がおこなわれていたのか?
〈論語〉を知る
どのような編纂過程を経て成立したのか?
〈諸子百家〉を知る
出土文字資料からなにがわかるのか?
〈鉄器と貨幣〉を知る
どのように普及していったのか?
〈五覇七雄〉を知る
なぜ、五百年も群雄割拠がつづいたのか?

第2章 「古典中国」の形成――秦漢・三国時代

時代を読む

〈儒教〉を知る
どのようにして漢の「国教」となったのか?
〈列女伝〉を知る
女性の教訓書は、なぜ書かれたのか?
〈三国志〉を知る
魏以外の二国は正統ではないのか?
〈玄学〉を知る
中国の形而上学が担った思想史上の役割とは?
〈魏志倭人伝〉を知る
邪馬台国の場所や国情がほんとうにわかるのか?

第3章 「古典中国」の成立――両晋南北朝・隋唐時代

時代を読む

〈道教〉を知る
経典を学べば成立過程を理解できるのか?       
〈仏教〉を知る
王朝権力のもとでいかに宗派を確立していったのか?
〈六朝文学〉を知る
「古典中国」の文学は、近代的精神に目覚めていたのか?
〈歴史思想〉を知る
中国史学に客観性・科学性はあったのか?
〈隋と日本〉を知る
当時の日本にどのような影響を与えたのか?

このページのトップへ