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勝海舟の明治

勝海舟の明治

維新後、逆賊・西郷隆盛の名誉回復、徳川家の 復権等に尽力した知られざる海舟の後半生とは?

著者 安藤 優一郎
ジャンル 新書 > 歴史新書
シリーズ 歴史
歴史 > 歴史新書
出版年月日 2016/11/04
ISBN 9784800310835
判型・ページ数 新書・192ページ
定価 本体950円+税
  • 内容紹介
  • 目次

 

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「それから」の勝海舟とは?
無血開城の偉業を成し遂げたばかりに、
幕府を捨てた裏切り者として批判を一身に浴びる男、勝海舟。
罵声が飛び交う中、海舟は幕臣たちの行く末を案じ、
また逆賊として死んだ盟友・西郷のために力を尽くし、
歴史の裏方仕事を進んで請け負い、新時代を生き抜いていった。
誰も知らない、海舟の後半生を追う……。

日本史史料研究会(にほんししりょうけんきゅうかい)
2007年、歴史史料を調査・研究し、その成果を公開する目的で設立。その
目的を達成するために、①定期的な研究会を開催、②専門書籍の刊行、③
史料集の刊行、を主な事業として取り組んでいる。最近では、一般の方々
を対象として歴史講座を開講し、同時に最新の研究成果を伝えるべく、一
般書の刊行も行っている。代表者は生駒哲郎。

【プロローグ】~なぜ海舟は江戸城を無血開城したのか

第一章 海舟は静岡藩で何をしたのか~徳川家の戦後処理
(一)幕臣たちの三つの選択
(二)静岡藩における海舟の立場
(三)静岡藩士渋沢栄一たちの活躍

第二章 なぜ海舟は明治政府に入ったのか~幕臣が支えた近代化
(一)引き抜かれる静岡藩士たち
(二)海軍大輔として政府に入る
(三)征韓論と海舟

第三章 その後、西郷隆盛とはどうなったのか~疑われた海舟
(一)下野した海舟
(二)西南戦争と海舟
(三)西郷への鎮魂

第四章 海舟と幕臣の関係はどうだったのか~福沢諭吉からの批判
(一)伯爵受爵と枢密院入り
(二)外交問題への提言
(三)痩我慢の説

第五章 その後、徳川慶喜とはどうなったのか~徳川家の復権
(一)海舟の監視下にあった慶喜
(二)明治天皇と慶喜の対面
(三)その後の慶喜

第六章 なぜ海舟は人気があるのか~海舟の遺言
(一)海舟の名言
(二)海舟の最期

【エピローグ】~家庭では海舟はどうだったのか

あとがき

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