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49人の皇族軍人

たんなる天皇の代弁者ではない、主体性をもった独立した存在としての皇族軍人。 近代日本の影の主役たちの実像とは?

著者 小田部 雄次
ジャンル 新書 > 歴史新書y
シリーズ 歴史 > 歴史新書
出版年月日 2016/07/04
ISBN 9784800309839
判型・ページ数 新書・320ページ
定価 本体1,000円+税
  • 内容紹介
  • 目次

 

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近代皇族男子総数の約77パーセントが陸海軍人となり、幕末・維新期の戊辰戦争以後、
日清・日露戦争、満洲事変、アジア・太平洋戦争にいたるまで、現場指揮官、軍中枢、
天皇の相談役といったさまざまな地位で関与していた――。

○なぜ、近代皇族男子のほとんどは陸海軍に入ったのか。
○現場指揮官、軍中枢として、どう戦争に関わったのか。
○その行動は、常に天皇の代弁者であったのか。

天皇に次ぐ権威をもって活動した、知られざる「役割」と「素顔」に迫る!

目次

第1章 皇族軍人の誕生
1 詩歌と書道の宮家
2 戊辰戦争
3 政治要職に就く皇族たち

第2章 国民皆兵と皇族の軍人化
1 「皇族自今海陸軍に」
2 士官養成学校と皇族
3 海外で学ぶ皇族たち
4 西南戦争と大元帥天皇の誕生

第3章 出征する皇族軍人
1 日清戦争と皇族軍人―陸軍  
2 日清戦争と皇族軍人―海軍  
3 日露戦争と皇族軍人―陸軍  
4 日露戦争と皇族軍人―海軍

第4章 戦地から遠ざかる皇族軍人
1 日露戦争後の皇族軍人
2 第一次世界大戦と皇室  
3 ヨーロッパの空の下で  

第5章 政治的活性化する皇族軍人
1 軍縮から軍拡へ
2 混迷する中国戦線  
3 帝国陸海軍の崩壊と皇室 

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