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酒が語るアメリカ裏面史

酒が語るアメリカ裏面史

アメリカの国造りの原動力は飲酒だった!? 世界的大国を生み出した意外な「エネルギー 源」、その秘密に迫る異色の歴史読み物!!

著者 グレン サリバン
ジャンル 単行本
シリーズ 歴史
歴史 > 歴史関連本
出版年月日 2015/06/12
ISBN 9784800306869
判型・ページ数 4-6・192ページ
定価 本体1,600円+税
  • 内容紹介
  • 目次

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国造りの原動力は飲酒だった!?
世界的大国を生み出した意外な「エネルギー源」、
その秘密に迫る異色の歴史読み物!!

◎アメリカ独立戦争に火を付けた琥珀色のラム酒
◎西部「開拓」者の試行錯誤から誕生したコーンウイスキー
◎政治を裏から操るアイルランド系移民の居酒屋経営者
◎オリジナル・カクテル作りに熱中するルーズベルト大統領

グレン・サリバン Glenn Sullivan 1962年アメリカ・ハワイ州生まれ。イェール大学哲学科卒業。
1984年に来日した後、『日本語ジャーナル』(アルク) の英文編集及び英訳監修を担当。
1992年に帰米し、 コーネル大学大学院でアジア文学を履修。 主な著書に『英語で読む 源氏物語』
(全2巻、ジャパン タイムズ)、『言えそうで言えない英会話 中学英語レベ ルでもっと話せる!』
(講談社+α文庫)、翻訳書に 『英語版 佐賀のがばいばあちゃん』(徳間文庫)などがある。

まえがき  
イントロダクション――お酒とともに成熟した国家
  
【第1章】ヨーロッパの飲酒文化と植民地時代のアメリカ  

健康のためにお酒を飲む/医療効果を期待された蒸留酒/清
教徒の葛藤/酒に溺れた植民都市/輸入ワインから新世界の
酒「ラム酒」へ

【第2章】奴隷貿易とゴミから生まれた蒸留酒  

画期的な原料、サトウキビの登場/ヨーロッパの食卓を変えた新世界
の砂糖/新世界で生まれた「悪魔のラム」/史上初のアメリカのお酒
/ラム酒の人気に火をつけた「フリップ」/ラム酒と奴隷の「三角貿
易」/先住民の富を吸い上げたラム酒/独立戦争の要因となった「糖
蜜法」

【第3章】西部「開拓」とアメリカ初の土着酒誕生  

お酒を飲んで抗議デモへ/イギリス政府の思惑と誤算/盛況の「ボス
トン茶会事件」/ジョージ・ワシントンも認めた酒の「激励効果」/
西部で生まれたコーンウイスキー/東部への進出とラム酒ブームの終
焉/バーの酒盛りは「民主主義のシンボル」/貧困が変えた飲酒文化

【第4章】大量の移民流入と「酒場政治」の世界

ヨーロッパ移民たちのスラム街/移民の避難所となった居酒屋と青果
店/大混乱の大統領就任パーティー/飲酒文化を一変させた「ラガー」
の登場/「垂直統合」による巨大なお酒のネットワーク/フリーラン
チに飲み込まれる労働者たち

【第5章】国家財政の健全化と「禁酒法」の成否  

支持を広げる禁酒運動/所得税と戦争が禁酒法を後押し/工業用アル
コールまで飲み尽くす/もぐり酒場「スピークイージー」の流行/愛
酒家の希望と密輸ビジネス/禁酒法が生んだアル・カポネ/大恐慌と
禁酒法撤廃運動

【第6章】「ティキカルチャー」と禁酒法廃止後のアメリカ  

愛酒家ルーズベルトによる禁酒法撤廃/大型ブルワリーの復活と「缶
ビール」の登場/アメリカンドリームとマイホーム/ティキバーの登
場/ラム酒人気の再燃/ティキブームの加熱と終焉/大量生産から自
家製ビールへの「回帰」/アメリカは「地」の時代へ

おわりに――アメリカの飲酒文化と歴史の進歩・後退   

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