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信長研究の最前線
ここまでわかった「革新者」の実像

信長研究の最前線

これが「現在の信長研究の到達点」!信長は、天皇・朝廷との共存を望んでいた!/「楽市楽座」は信長のオリジナル政策ではなかった!

著者 日本史史料研究会
ジャンル 新書 > 歴史新書y
シリーズ 歴史
歴史 > 歴史新書
出版年月日 2014/10/08
ISBN 9784800305084
判型・ページ数 新書・256ページ
定価 本体950円+税
  • 内容紹介
  • 目次

 

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◎世の中の常識
信長の破天荒な性格、革新的な政策や戦い方に日本人は魅了されている。
劇的な勝利を収めた桶狭間、長篠の戦い、そして本能寺の変。とにかく
信長のすべては、魅力的なほど常識破りなのだ。

◎本書の核心
近年の歴史研究では、信長の「強い革新性」が否定されつつある。しかし、
一般読者の間では、相変わらず「超人的な信長像」が受け入れられている。
第一線の研究と一般読者の認識差を縮め、新たなる人物像に迫るために
14のテーマを設定してみた。

日本史史料研究会(にほんししりょうけんきゅうかい)
2007年、歴史史料を調査・研究し、その成果を公開する目的で設立。その
目的を達成するために、①定期的な研究会を開催、②専門書籍の刊行、③
史料集の刊行、を主な事業として取り組んでいる。最近では、一般の方々
を対象として歴史講座を開講し、同時に最新の研究成果を伝えるべく、一
般書の刊行も行っている。代表者は生駒哲郎。


はじめに――信長の実像に肉薄する
     
【第1部】政治権力者としての実像とは

信長は、将軍足利義昭を操っていたのか      木下昌規
信長は、天皇や朝廷をないがしろにしていたのか  神田裕理
信長は、官位を必要としたのか          木下 聡
織田・徳川同盟は強固だったのか         平野明夫
信長は、秀吉をどのように重用したのか      小川 雄

【第2部】信長は軍事的カリスマか

桶狭間と長篠の戦いの勝因は           長屋隆幸
信長は、なぜ武田氏と戦ったのか         鈴木将典
信長を見限った者たちは、なにを考えていたのか  天野忠幸
明智光秀は、なぜ「本能寺の変」を起こしたのか  柴 裕之
信長は、なぜ四国政策を変更したのか       中脇 聖
信長家臣団における「勝ち組」「負け組」とは   片山正彦

【第3部】信長の経済・文化政策は特筆されるか

信長の流通・都市政策は独自のものか       長澤伸樹
信長は、宗教をどうとらえていたのか       生駒哲郎
信長は、文化的貢献をしていたのか        大嶌聖子

あとがき
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